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怪奇観測所 Center for Gothic Phenomena

海外の怪奇な話、都市伝説、オカルト話を翻訳してみる。(This website includes English translations of Japanese urban legends, scary tales and strange stories.)

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月食時に目撃された巨鳥

「昨夜(2003年11月8日)、私は庭に出て月食を見ていました。空に奇妙な光の模様が見えました。雁の鳴き声が聞こえたので見上げると、10羽の雁がV字形の編隊で飛んでいました。すばらしい…。突然、巨大な鳥のようなものが頭上を横切り、ゆっくりとほぼまっすぐに飛んで行きました。私はその巨大な鳥が見えなくなるまでずっと見続けました。目を離すことなどできませんでした。興奮よりも、幸運を感じていました。飛んでいく巨鳥をみていると、穏やかな気持ちになりました。その巨鳥は翼長が約10~15フィート(3~4.5メートル)にもなりそうでした。身体の色は白か灰色でしょう。かすかに発光していたようでした。神話にでてくる巨大な鳥を思い出しました」とPatrona氏は書いた。
ttp://paranormal.about.com/b/2003/11/09/giant-bird-sighted-during-eclipse.htm

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陶器の人形

裕福で、幸せな暮らしを送っている10代の女の子と母親が一緒に店で買い物をしていた。女の子はきれいな陶器の人形を見つけ、自分のコレクションに加えたいと思った。彼女は母親にねだり、人形を買ってもらった。
少女は家に戻るとすぐに、人形を取り出し、ベッドの上の棚に置いた。そうしてから友達と一緒にまた出かけて行った。家に戻ってきたときには遅い時間になっており、彼女はへとへとに疲れていた。自分の部屋に行き、パジャマを着て、バサンとベッドに身をなげた。
翌朝目覚めると、ベッドの横のランプにメモが付いていた。母親からの伝言で、両親は二人とも来週の日曜日まで外出して帰らないとのことだった。あくびをすると、頬が痛むのに気づいたが、気にしなかった。着替えて学校へ向かった。
数日が過ぎて、ある朝目覚めると頬が激しく痛んだ。ちょっと調べようと思って、まずベッドから降りて服をあれこれと選んだ。服を決めると、全身が映る大きな鏡の前に行ったが、すると頬に大きな醜いこぶができているのに気づいた。
彼女はニキビだと思ってそれをつぶそうとした。すると何かが中で動くのを感じた。突然、無数のクモがこぶを破って這い出てきた。彼女は悲鳴を上げたが、大きな家の中にはだれもいず、だれも彼女の声を聞く者はいない。彼女はクモをつぶしたが、クモは無数にいてきりがない。結局、彼女はクモにかまれてその毒で死んでしまった。
どうやら彼女が買った陶器の人形の中にクモの巣があったようだ。

ttp://www.halloween-website.com/doll.htm

ハロウィン テロ攻撃

皆さん

皆さんは私が作り話をメールで送ったり、物事に大げさに反応したり、自分が知ったことを何でも他人に教えようとするような人間ではないことはご存じだと思います。これから書くことは友達の友達がしゃべった話ですけど、これは十分信頼できる話だと私自身は思っています。
私の友達の友達が、1か月前までアフガニスタン出身の男性とつきあっていました。彼女は9月6日にデートの約束をしていたんですが、すっぽかされてしまいました。当然彼女は怒って、彼の家に押しかけたのですが、もぬけの空でした。9月10日に彼女は彼からの手紙を受け取りました。手紙には、なぜ突然姿を消したのか説明したかった、こんなふうになってしまってすまないと書かれていました。
注目すべき部分は、彼が彼女に9月11日には民間の旅客機には乗らないように、そしてハロウィンにはショッピングモールに行かないように懇願したことです。9・11の事件が起こるとすぐに、彼女はFBIに電話して、問題の手紙を渡しました。
eメールで送信されてきた話を、皆さんにそのまままた配信しているのではありません。私の親友からゆうべ電話で聞いた話です。
もしかしたら私の勘違いかもしれません。勘違いであってほしい。でもアフガン人の彼の警告の一つが的中して、ひどい惨事になったわけですから、二つ目の可能性を見過ごすわけにはいきません。皆さんにもこのことを知ってもらいたかったんです。

ttp://www.halloween-website.com/mall_attack.htm

生き埋めにされて

私のひいおばあさんは病気になってしばらく寝たきりになった後、亡くなった。ひいおじいさんはひどく落ち込んだ。ひいおじいさんにとって彼女は心から愛する存在だったのだ。彼らは50年以上にわたって夫婦として暮らしていた。
長いこと一緒に暮らしていたのでお互いの気持ちは自然と分かるようになっていた。医者がひいおばあさんが亡くなったと告げても、ひいおじいさんは彼女は生きていると主張した。葬式の準備をしなければならないため、ひいおじいさんは無理やり妻の身体から引き離された。
昔は単純な葬式を行っていたので、遺体に何の保存処置もとらなかった。遺体はそのまま棺に入れられ、埋められた。葬式の間、ひいおじいさんは狂ったように抗議していたので、なだめられベッドへと連れて行かれた。遺体は結局埋められてしまった。
その夜、ひいおじいさんは、ひいおばあさんが棺に爪を立てて必死になって出ようとしている夢を見た。ひいおじいさんはすぐに医者に電話し、妻の遺体を掘り出すように頼んだ。医者は断ったが、ひいおじいさんは一週間の間毎日同じ夢を見た。夢を見た後毎日医者に妻の遺体を墓から掘り出すように頼んだ。
結局医者は根負けし、地元の役所の人間が棺を掘り起こし、蓋をこじ開けた。誰もがぎょっとしたことには、遺体の爪は裏返っており、棺の蓋の内側には明らかな引っかき傷が多数ついていた。

フィーニックスの光(1997年3月13日、米国アリゾナ州)

「フィーニックスの光」は、1997年3月13日に広い地域にわたって目撃された複数の光(一般的には未確認飛行物体とされる)であり、米国のアリゾナ州、ネヴァダ州およびメキシコのソノラ州の上空で観察された。同様の光は2007年2月6日にも現れ、FoxニュースTVによって撮影された。
似たような事件は2008年4月21日にも起こった。しかし、この事件は何者かがいたずらで、発光源を付けたヘリウムガス気球を飛ばしたのだと後に分かった。

光は19:30から22:30の間に、ネヴァダ州境からトゥーソンの端までの約300マイルに及ぶ広い範囲で、数千の人々によって目撃され、様々な描写で証言されている。「フィーニックスの光」事件には二つの異なる事象が含まれている。ひとつは、アリゾナ州の上空を通り過ぎるのを目撃された三角形の編隊を組んだ光、もうひとつはフィーニックス地域で目撃された静止した複数の光である。米国空軍は二つ目の複数の光はA-10攻撃機によって投下されたフレアであると発表した。この攻撃機はアリゾナ州南西部のBarry Goldwater Rangeで訓練を行っていた。目撃者たちは、「大工が使う差し金の形をした非常に大きなUFOを見た。UFOには発光源あるいは光を発するエンジンがあった」と主張した。当時の州知事のファイフ・サイミントンは目撃者の一人である。

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