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怪奇観測所 Center for Gothic Phenomena

海外の怪奇な話、都市伝説、オカルト話を翻訳してみる。(This website includes English translations of Japanese urban legends, scary tales and strange stories.)

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姿なき幽霊

2000年から2006年まで、私と妻はある地方の古い農家に住んでいました。居間には4つの大きなクランク式の窓があり、下の玄関に続く私道を見下ろせました。車のドアが開いたり閉じたりするような音がたびたび聞こえました。音はとてもはっきりしていたので、私たちは窓のそばへ行って誰か来たのかと玄関の前を確認しましたが、誰もいませんでした。家の中で足音を聞くこともよくありましたが、やはり誰もいませんでした。
このことを誰かに話しても、信じてもらえないか、強烈な幻覚のせいではないかとか言われるだけでした。しかし、義理の妹とその子供たちが、数週間私たちの家に泊まりに来たことがあり、はじめて泊まった日の翌朝、彼女はこんなことを言いました。誰かが廊下を歩いている音がして、誰かと思って廊下に出たけれども誰もいなかった。音のことは全く信じていなかったけれど、自分が体験してしまった、と。2週間の宿泊の間、彼女は車のドアの音も何度か聞きました。
危険を感じたり、恐怖を覚えることはなかったので、問題は実際には何もありませんでした。でもあの家には幽霊がいると思います。誰の幽霊かは分かりません。理由も全く分かりません。ガソリンの価格が不安定だったので、私たちは町に引っ越しました。今は別の人が住んでいます。彼らも音を聞くことがあるのか聞いてみたいですね。
(Kennethさんの投稿)
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偶然の一致?

私は以前、5人の姉妹と兄と一緒に、サンフランシスコの3階建の家に住んでました。私が家にいるときは、ほかに誰かが1人はいるという感じでしたね。ある日、私は地下室におもちゃを取りに行きました。照明のスイッチを入れて、階段を下りて行きました。でも階段の真ん中あたりに来た時、明かりが消えました。私は兄のケビンがいたずらをしているのだと思って、怒鳴りました。反応はありませんでした。私は仕方なく階段を上ってまた電気を付けました。階段を下りると、また同じことになりました。私が3度目に階段の中ほどにたどり着いた時、明かりがまた消えました。この時にはケビンの仕業ではないと分かりました。私の首のまわりに誰かの手が触れて、すごい力で私の首を絞めるような感じがしました。私はほとんど気を失いそうになり、その時、再び明かりが灯りましたが、誰もそこにはいませんでした。
15年ほどたって、この奇妙な出来事のことは忘れてしまっていたのですが、ある時、スーパーマーケットで男の人が私に話しかけてきました。育ちはどこかという話になり、彼はサンフランシスコだと言いました。「へえ、サンフランシスコのどこ?」と私は聞きました。「Visitation Valleyだよ」と彼。「うそっ!どこの通り?」と私は聞いたかな。「Nueva」と彼。もう皆さんは彼がどこの家に住んでいたかお分かりでしょう。そうです、私たちの住んでいた家です。通りが同じだったのでびっくりし、私をからかっているのではないかと思いました。だから私は、近所はどんなだったか、近所にはだれが住んでいたかと聞きましたが、彼の答えは私の知っているのと同じでした。私たちより2年前にあの家に住んでいたそうです。「なぜ引っ越したの?」と聞くと、「父親が地下室で首をつったんだよ」と言われました。

ノースカロライナ州ウィルミントンの幽霊

私は、一度だけ確実に幽霊(あるいは超自然的なもの)を見たことがある。少なくとも私はそう思う。それは、私が高校生になったころの、教会青年グループ旅 行の時のことだった。旅行のメンバーはみんな女子で、私たちはノースカロライナ州ウィルミントンのビーチハウスで週末を過ごした。2泊目の夜に、同室の女 の子(以下Bという)のうちの一人が眠りながら叫び声を上げていたため、目を覚ました。私は身を起こし、周りを見回し、Bのベッドのそばに覆いかぶさるよ うにして一人の少女が立っているのが見えた。最初は、別室に泊まっている女の子だろうと思った。しかしよく見ると、そうではなかった。私は完全に目を覚ま していて、少女がBのベッドの周りを歩いているのをのんびりと眺めていた。ふと私は、壁に赤と白のストライプのタオルのようなものが掛っているのに気づい た(しかしこんなタオルは就寝時にはなかった)。私が心底恐ろしく感じたのは、二つのベッドに面している鏡が真っ黒だったことだ。暗闇の中でも、鏡には何 かしら映るものだが、この鏡は完全に真っ黒だった。まったく何も映っていなかった。少女は私が見ていることに気付き、これ以上ない憎悪の目で私を睨みつけ た。彼女の瞳の放つギラギラとした怒りを未だに覚えている。私は全身に寒気を覚えて、震え出し、幽霊がいると叫び始めた。これによって眠りながら叫んでい るBは目覚めなかったが、同室のほかの二人の女の子は目を覚ました。ただ彼女たちは「寝なさい」と言うだけだった。少女の幽霊は消えなかった。一人の女の 子が私に「落ち着きなよ」と言った時も、幽霊は平然と別のベッドの端に立っていて、私たちを見ていた。私は泣きはじめ、布団にもぐりこんで、何とか眠りに 就いた。朝起きてみると、鏡が普通に戻っていて、タオルも壁に掛っていなかったのでとても安心した。もちろん、私は「幽霊だよ!幽霊!幽霊がいたのよ!」 とみんなにまくしたてたが、あきれられて、「クリスチャンは幽霊なんて信じないし、あなたも信じるべきではない」とたしなめられた。(そんなんで説得され るか!)。私のことをホントに馬鹿ねと言いながら、私が夜中に起こした女の子の一人が笑った。私はもう一度話を繰り返した。気味の悪い少女、黒い鏡、壁に 掛った赤白のストライプのタオル。タオルのことを話した時、彼女は笑うのをやめ、変な顔をした。その顔は彼女が私に起こされたときに何かを見たことをはっ きりと物語っていた。私は何も言わなかったが、しかしそれ以来、私の幽霊の話が持ち上がると、彼女はすぐに話題を変えた。

メルボルンの男の子の幽霊

ある女性がラジオで幽霊を見たという話をしていました。怖い話です。
数年前、その女性は家族とともに、オーストラリアのメルボルンに立てた新築の家に引っ越しました。ある夜、彼女の赤ちゃんが泣いているので、ベッドから出 て赤ん坊を見に行きましたが、突然赤ん坊は泣きやみました。眠ったのだろうと思って彼女はベッドに戻りました。数時間後、赤ん坊がまた泣き始めたので、彼 女はもう一度赤ん坊のところへ向かいました。赤ちゃんのいる部屋のドアを開けると、6,7歳の男の子が赤ん坊をあやしていました。男の子は彼女を見ると、 消えました。彼女はショックを受けて、近所の人たちに自分の体験について話しました。近所の人たちはその幽霊について知っていて、彼らによると、約80年 前に病気で死んだ男の子がいて、その子は赤ん坊の部屋のちょうど真下に埋葬されていたはずだとのことでした。

アパートの幽霊(ケンタッキー州コビントン)

私は子供のころから自分には幽霊を感じる力があると思っていました。でも5年前に母親になった時から、幽霊を見ても見ないふりをするようにしました。幽霊の話をするのをやめ、怖がらないように努力しました。幼い子供たちを怖がらせたくなかったからです。しかし、幽霊を無視するのはそんなに簡単ではなく、子供たちもいつかは見るようになるだろうと思いました。
私の話はケンタッキー州のコビントン(Covington)で始まります。長男は当時3歳でした。私たちは新しいアパートに入居しました。そこは新しく改築されたばかりで、とても素敵でした。家賃はとても安かったです。ある夜、暖炉に火を入れるまでは、何も問題は起こりませんでした。眠っていた私は一酸化炭素中毒だと思って、ベッドから飛び起きました。こんなふうに夜中に飛び起きたことは3回ありましたが、それは決まって午前3時24分でした。
3歳の息子はいつも風呂場で遊んでいました。ある日息子に「何をしているの?」と尋ねると、息子は「おじさんと遊んでいるんだ」と答えました。「おじさんて誰?」と聞くと、地下室に住んでいるおじさんだと言いました。風呂場には穴があいていて、そこから地下室があるのが見えました。このとき、子供たちがおじさんを怖がり始めたので、私も恐ろしくなりました。
ある日、隣の家の人が、私と夫に話しかけてきました。私たちが越してくる半年前に、私たちのアパートで女の人が一酸化中毒で亡くなったそうです。彼女が死んでいるのが発見されたのは1週間後でした。その話を隣人から聞いたのと同じ日に、女性の姪という人が突然訪ねてきて、同じ話を私にしました。理由は分かりませんが、亡くなった女性が私に彼女のことを知ってほしかったのだと思います。
その女性の霊はいい霊でした。彼女は、明かりをつけたり消したり、冷たいものを感じさせたり、花の匂いを漂わせたりして、自分がそばにいることを示しました。しかしおじさんの霊はまだ子供たちを怖がらせていました。ある時、隣の家の人に男の霊について話すと、隣人は、何年か前にあの地下室で亡くなったホームレスについて話をしてくれました。警察によると殺人事件だったそうです。言うまでもありませんが、2,3カ月してからそのアパートを出ました。今住んでいるアパートでは、時々真ん中の息子が幽霊がいると口にします。
(投稿者ケンタッキー州、シャーリー・ヒュージ)

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